水先人 3級

水先人 3級とは
船長のアドバイザーとして船舶に乗船し、船舶の操縦を指揮して船や港の安全を守るための技能を判定する。
水先業務を行えるのは、総トン数が2万トンまでの船舶(危険物積載船は不可)となる。
| 平均年収 |
850万円
|
|---|
試験情報・難易度
| 難関 |
|
― |
| 資格種類 | 国家資格 |
|---|---|
| 受験資格 | 3級海技士(航海)以上を取得、航行区域沿岸以遠で総トン数1,000GT以上の船舶に1年以上航海士以上又は実習生として乗船経験がある者。 養成施設の指定課程修了。 |
| 合格率 | 95% |
| 試験方式 | 身体検査 筆記試験 口述試験 |
| 試験回数 | 年1回 |
| 受験料 | 筆記試験:6,500円 口述試験:16,300円 ※ほか養成施設の学費などがかかる |
| 公式HP | 公式HP |
水先人 3級の主な職業・就職先
- 水先人
- 水先案内人
水先人 3級の独占業務
- 水先人
航空・船舶系の他の資格
| 資格名 | 平均年収 | 難易度 |
|---|---|---|
| 一等航空士 |
約600万円 |
B65 |
| 一等航空整備士 |
約650万円 |
B65 |
| 海事代理士 |
約500万円 |
B65 |
| 水先人 1級 |
約2,000万円 |
B64 |
| 水先人 2級 |
約1,500万円 |
B63 |
| 航空工場検査員 |
約500万円 |
C58 |
| 1級海技士(航海) |
約1,200万円 |
C57 |
| 海上無線通信士 1級 |
約600万円 |
C55 |
| 第三級総合無線通信士 |
約400万円 |
D53 |
| 2級海技士(航海) |
約1,000万円 |
D52 |
| 航空通信士 |
約650万円 |
D52 |
| 海上無線通信士 3級 |
約500万円 |
D49 |
| 船舶に乗り組む衛生管理者 |
約600万円 |
D47 |
| 3級海技士(航海) |
約1,000万円 |
D47 |
| 航空無線通信士 |
約550万円 |
D47 |
