建築設備士

建築設備士とは
建築設備が高度化かつ複雑化した現在において、建築設備において幅広い知識・技能を持ち、建築士に適切な助言をするための技能を判定する。
建築設備は、空調、給排水衛生、電気などが挙げられるが、これらの建築設備だけでなく、建築設計の知識も身につけておく必要がある。
| 平均年収 |
600万円
|
|---|
試験情報・難易度
| やや難しい |
|
勉強時間:200~400時間 1日2時間勉強したら 約4か月 |
| 資格種類 | 国家資格 |
|---|---|
| 受験資格 | 規定の学校においての正規の建築、機械又は電気に関する課程を修めて卒業した者、または、一級建築士等の資格取得者などにおいて、それぞれ規定の実務経験年数が必要になる。 |
| 合格率 | 30% |
| 試験方式 | 学科試験(マークシート式) 実技試験(設計製図) |
| 試験回数 | 年1回 |
| 受験料 | 36,300円 |
| 公式HP | 公式HP |
建築設備士の主な職業・就職先
- 建設会社勤務
- 設計事務所勤務
- 設備メーカー・販売会社勤務
- 不動産会社勤務
建築・土木系の他の資格
| 資格名 | 平均年収 | 難易度 |
|---|---|---|
| 一級建築士 |
約700万円 |
B66 |
| 建築物環境衛生管理技術者 |
約400万円 |
C61 |
| 測量士 |
約450万円 |
C59 |
| 給水装置工事主任技術者 |
約500万円 |
C57 |
| 二級建築士 |
約500万円 |
C56 |
| 木造建築士 |
約350万円 |
C56 |
| 建設機械施工技士 1級 |
約500万円 |
C56 |
| 浄化槽設備士 |
約420万円 |
C56 |
| 造園施工管理技士 1級 |
約450万円 |
C55 |
| 建築施工管理技士 1級 |
約500万円 |
C55 |
| 管工事施工管理技士 1級 |
約510万円 |
D54 |
| 土木施工管理技士 1級 |
約600万円 |
D52 |
| ビル設備管理技能士 1級 |
約350万円 |
D52 |
| ガラス用フィルム施工技能士 1級 |
約400万円 |
D52 |
| 建設機械施工技士 2級 |
約450万円 |
D51 |
