第二級総合無線通信士
第二級総合無線通信士とは
無線設備の国内通信のための通信操作や、船舶局、航空局などからの無線設備の国際通信のための通信操作が可能となる。
また、船一総通の操作の範囲に属するモールス符号による通信操作で、一総通の指揮の下に行うものが可能になる。
筆記試験と実技試験があり、筆記試験の範囲には「無線工学」の他に、「地理」や「英語」も含まれる。
平均年収 |
550万円
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第二級総合無線通信士の主な職業・就職先
- 船舶局勤務
- 海岸局勤務
- 通信設備会社勤務
第二級総合無線通信士の独占業務
- 総合無線通信士
通信系の他の資格
資格名 | 平均年収 | 難易度 |
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第一級総合無線通信士 |
約700万円 |
A73 |
第一級陸上無線技術士 |
約650万円 |
B66 |
電気通信主任技術者 伝送交換 |
約450万円 |
B65 |
第二級陸上無線技術士 |
約480万円 |
B63 |
工事担任者 第一級アナログ通信 |
約410万円 |
C56 |
海上無線通信士 1級 |
約600万円 |
C55 |
第三級総合無線通信士 |
約400万円 |
D53 |
航空通信士 |
約650万円 |
D52 |
情報配線施工技能士 1級 |
約450万円 |
D52 |
陸上特殊無線技士 1級 |
約500万円 |
D52 |
工事担任者 第一級デジタル通信 |
約410万円 |
D52 |
工事担任者(ネットワーク接続技術者) AI第2種 |
約400万円 |
D51 |
海上無線通信士 3級 |
約500万円 |
D49 |
工事担任者(ネットワーク接続技術者) DD第2種 |
約410万円 |
D49 |
航空無線通信士 |
約550万円 |
D47 |