3級海技士(機関)
3級海技士(機関)とは
船の機関部で、エンジン、発電機、ボイラーなどの各種機器の管理を行い、正常運転の維持に努める技術者。
機関部船舶職員の乗り組みを要する船舶が乗り組み対象となるが、一部の船舶においては機関長、一等機関士になることができない。
平均年収 |
700万円
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試験情報・難易度
普通 |
― |
資格種類 | 国家資格 |
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受験資格 | 18歳以上であり、定められた乗船履歴がある必要がある。 |
合格率 | 30~35% |
試験方式 | 身体検査 筆記試験 口述試験 |
試験回数 | 年4回 |
受験料 | 筆記試験:5,400円 口述試験:5,500円 身体検査:870円 |
公式HP | 公式HP |
3級海技士(機関)の主な職業・就職先
- 海運会社
- 海上保安庁
3級海技士(機関)の独占業務
- 海技士
航空・船舶系の他の資格
資格名 | 平均年収 | 難易度 |
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一等航空士 |
約600万円 |
B65 |
一等航空整備士 |
約650万円 |
B65 |
海事代理士 |
約500万円 |
B65 |
水先人 1級 |
約2,000万円 |
B64 |
水先人 2級 |
約1,500万円 |
B63 |
水先人 3級 |
約850万円 |
B62 |
航空工場検査員 |
約500万円 |
C58 |
1級海技士(航海) |
約1,200万円 |
C57 |
海上無線通信士 1級 |
約600万円 |
C55 |
第三級総合無線通信士 |
約400万円 |
D53 |
2級海技士(航海) |
約1,000万円 |
D52 |
航空通信士 |
約650万円 |
D52 |
海上無線通信士 3級 |
約500万円 |
D49 |
船舶に乗り組む衛生管理者 |
約600万円 |
D47 |
3級海技士(航海) |
約1,000万円 |
D47 |